自然・風景史跡・歴史ミュージアム伝統の祭り
自然・風景

室戸岬(周辺部含む)

室戸岬(周辺部含む)太平洋に突きだした独特の地形を持つ岬です。
空海(弘法大師)が修行をした場所でもあり、ゆかりの地名が数多く残っています。

●高知県室戸市室戸岬町〔MAP
【アクセス】
高知東部交通バス停“室戸岬”

室戸岬灯台

室戸岬灯台室戸岬のシンボルは、青い空と海のはざまに立つ白亜の灯台。 明治32年以来、 航海者たちの安全を照らす水先案内人として活躍しています。レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級(日本に5つしかない第1等レンズのうちの1つ)。 光達距離は49kmと日本一。毎年11月1日に近い日曜日に行われる「灯台まつり」(2015年は10月31日(土)と11月1日(日))の日には、 内部を一般開放しています。 ●高知県室戸市室戸岬町〔MAP〕 【アクセス】  高知東部交通バス停“室戸岬” 下車、  へんろ道を登って約20分~30分。  同じくバス停“室戸スカイライン  登り口”下車、徒歩約 40分。  車で1.2km、駐車場から徒歩5分。

御蔵洞(御厨人窟)

御蔵洞(御厨人窟)室戸市には、弘法大師(空海)ゆかりの場所が数多く残っています。 その一つがこの「御厨人窟」で、修行時のご住居として使われていたと伝えられています。 約1200年前の平安時代、青年時代の大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、内には五所神社と呼ばれる社があります。 “空海”と名前をつけたのも、ここから見える空と海に感銘を受けたからと言われています。 この横に主に御修行の場として使われていたと伝えられる「神明窟」があります。 なお、「御厨人窟の波音」は環境庁の「日本の音風景100選」に選ばれています。

2015年11月8日現在。
落石等により、御厨人窟・神明窟ともに立入禁止になっています。復旧の目処は今の所立っていません。

●高知県室戸市室戸岬町〔MAP〕 【アクセス】  高知東部交通バス停  “岬ホテル前”下車、徒歩3分

乱礁遊歩道

室戸岬の先端から東に約2Kmにわたり遊歩道がつけられています。
あこう 、はまゆうなどの亜熱帯植物、岩礁に砕け散る荒波、空海ゆかりの場所として、さとりを開いたといわれる御厨人窟、行水の池、衆生の眼病を治したと言われる目洗いの池、さらに、悲しい伝説が残されているビシャゴ巌など、室戸の自然と歴史を遊歩道にそって楽しんでください。

●高知県室戸市室戸岬町〔MAP
【アクセス】
 高知東部交通バス停
 “室戸岬”~“大師像前”下車

夫婦岩

室戸岬町と佐喜浜町の境の鹿岡鼻にある、海中から直立する2つの岩柱。しめ縄でしっかりと結ばれ、まるで夫婦が連れ添っているようで人目をひく。多年の風触作用による蜂の巣構造と風紋が美しい。

秋分から春分までの間、この岩の間から昇るダルマ朝日を拝む事が出来ると、良縁に恵まれるという言い伝えがあるらしい。

【アクセス】
高知東部交通バス停
“夫婦岩”下車、徒歩4分

吉良川の町並み

吉良川の町並み高知県で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された吉良川町。明治期に建てられた漆喰壁の商家や、水切 り瓦の蔵が立ち並び、日本の懐かしい町並みを今に残しています。また台風常襲地として、風雨から家を守るために、河原石や浜石でつくられた外壁”石 ぐろ”も、室戸ならではの独特の景観です。

●高知県室戸市吉良川町〔MAP
【アクセス】
 高知東部交通バス停
 “吉良川学校前”、
 “吉良川富屋前”下車、すぐ

室津港

室津港室津港は、江戸時代土佐藩の執政野中兼山により当時の殖産興業のために整備されました。津呂港と同じく荒磯を掘り込んで造った港です。後にも拡張工事がされていったため奥行きがあり、海が荒れた時にも多くの船が避難できたため、津呂港を凌ぐ良港であったと伝えられています。
戦後の遠洋マグロ基地として賑わった頃には、漁から戻った船がこの港に着き、漁師は港の上の料亭で久しぶりの街を楽しみました。一番室戸が賑やかであった頃の話です。今も、石堤が残されているなど、当時の風情を感じられる港です。

【アクセス】
 高知東部交通バス停
 ”室戸”下車、徒歩5分

津呂港(室戸岬漁港)

津呂港(室戸岬漁港)津呂港は室津港と同じく、土佐藩執政野中兼山により、整備された掘り込み港です。工事に当たり、港口を塞ぐように3つの大きな岩が海中にあったのを、『張扇式の堤』により取り囲み、中の海水を抜いてから大鉄槌やのみで砕いたと伝えられています。
土佐から畿内方面への航路上で風待ちする港として重要な位置付けにありました。

【アクセス】
 高知東部交通バス停
 ”西下町”下車、すぐ

室戸スカイライン展望台津呂山


室戸スカイラインのもっとも標高の高いところにつくられた展望台です。
太平洋に突きだした室戸の地形がよく理解できる場所でもあります。岬の東側と西側の海の様子の違いなどを楽しむことができます。
すぐ近くには四国初の風力発電施設が稼働しています。

●高知県室戸市室戸岬町〔MAP

だるま朝日・だるま夕日


だるま朝日・だるま夕日は、秋分の日ごろから春分の日ごろにかけて海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見える現象です。
室戸市は太平洋に突き出た地形から、東にだるま朝日・西にだるま夕日を臨むことができる珍しい場所です。

海霧


冷え込みが厳しくなり底冷えがする冬の早朝、海岸近くの空気が冷やされ海霧となって見えることがあります。
朝日に照らされると幻想的です。

室戸岬展望台『恋人の聖地』

室戸岬展望台『恋人の聖地』室戸岬に立つ中岡慎太郎像の横から登ることのできる新しい展望台です。室戸岬を見下ろし、晴れた日にははるか遠くに美しい地平線を見ることができます。
室戸岬は『恋人の聖地』の認定を受けており、その銘板がこの展望台に設置されています。

【アクセス】
 高知東部交通バス停
 “室戸岬” 、すぐ

史跡・歴史

24番札所 室戸山明星院 最御崎寺

大同2年(807年)に弘法大師空海の開基によると言い伝えられています。嵯峨天皇の御代に、勅命により国家を守り衆生の利益を願う勅願所となりました。弘法大師自らが斧をとり、一削三礼の秘技をもって製作したといわれる「虚空蔵大菩薩」は秘仏となっています。
足利幕府時代には、土佐の安国寺として定められました。
境内には、叩くと鐘のような音を発し、その響きは冥土まで届くといわれる斑レイ岩の「鐘石」や、土佐藩二代目藩主山内忠義公により寄進された「鐘楼堂」などがあります。
明治初年まで女人禁制でありました。
すぐ近くに室戸岬灯台があります。

●高知県室戸市室戸岬町4058-1〔MAP
●電話:0887-23-0024
【アクセス】
 高知東部交通バス停
 ”室戸岬” 下車、へんろ道を登って
 約25分
http://www1.ocn.ne.jp/~nijyuyon/

25番札所 宝珠山眞言院 津照寺

室戸のまちの小高い山に本堂を構える津照寺は、大同2年(807年)弘法大師が漁業と海上の安全を祈願して、高さ1mほどの延命地蔵菩薩を刻み本尊としたとあります。

土佐藩初代藩主山内一豊公が船でこの地を通った時、にわかに風雨が強くなったため神仏に無事を祈ったところ、突然現れた異僧が船の楫をとり、無事港に入ることができたとあります。後にこの異僧を追いかけたところ、津照寺の本堂に消えていき、傍らの本尊がびしょ濡れであったという逸話が残されています。それ以来、この本尊は揖取地蔵とよばれ、多くの船人から信仰されるようになりました。お寺の大切な行事の時などにご開帳されます。

●高知県室戸市室津2644〔MAP
●電話:0887-23-0025
【アクセス】
 高知東部交通”室戸”下車、
 徒歩5分

26番札所 龍頭山光明院 金剛頂寺

金剛頂寺は、行当岬から連なる三角山の頂き近く、標高200mの高台にあります。諸説ありますが、大同2年(807年)に弘法大使の精舎建立により開基された説が有力です。開山の頃は三角山と号していましたが、龍頭山と山号を改めました。

本尊は弘法大師自らが刻んだ薬師如来像です。この如来像は、お堂が完成したときに自ら歩いてお堂の中に入り、鎮座したと伝えられています。それ以来、この如来像は秘仏となり、千数百年の間人の目に触れたことはありません。

境内の霊宝館には、弘法大師が背負って歩いた旅壇具や朝鮮高麗時代の鐘、平安末期の阿弥陀如来座像、白鳳時代の観音菩薩像、鎌倉時代の真言八祖像、経典、密教法具等の国の重要文化財が保存されています。
明治初年まで女人禁制でありました。

●高知県室戸市元乙523〔MAP
●電話:0887-23-0026
【アクセス】
 高知東部交通バス停”元橋”下車、
 へんろ道を登って約20分

青年大師像(明星来影寺)

若き日の弘法大師(空海)は室戸岬を修行地として選び、難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています。
この像は昭和59年11月、大師の徳を慕う信者や一般の方々の寄進によって建立されたもので、青年空海の力強い生き方がしっかりときざみ込まれています。
台座の5mを含んだ像全体の高さは21mあります。

●高知県室戸市室戸岬町3903〔MAP
●電話: 0887-22-0506
●入館料:高校生以上 300 円
 中学生 200 円、
 小学生以下(赤ちゃんを除く)100 円
【アクセス】
 高知東部交通バス停“大師像前”
 下車、徒歩2分

水掛地蔵

水掛地蔵空海(弘法大師)が有縁無縁の仏の菩提をとむらうために建立したと伝えられ、春や秋の彼岸にはお鼻参りといわれて参拝客で賑わいます。現在250体位の像があります。

●高知県室戸市室戸岬町〔MAP
 ※室戸岬の先端近く
【アクセス】
 高知東部交通バス停
 “岬ホテル前”下車、徒歩3分

中岡慎太郎銅像

中岡慎太郎は、海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士。
慶応3年11月15日(1867年)京都河原町の近江屋で刺客に襲われ龍馬とともに落命。この時慎太郎は30才。
銅像は昭和10年安芸郡青年団が主体となって建てられました。

●高知県室戸市室戸岬町〔MAP
【アクセス】
 高知東部交通バス停
 “室戸岬” すぐ

ミュージアム

室戸世界ジオパークセンター

ジオセンター のコピー室戸世界ジオパークの拠点施設。
ジオパークについて、来訪者や室戸の観光スポットなどの問い合わせ者にお応えするインフォメーションセンターや室戸ジオパークビジターセンターの機能を集約した施設です。大型スクリーンを備え、臨場感あふれる体感が可能な「ジオシアターゾーン」をはじめ、グッズ販売や各種体験プログラムの案内も行うインフォメーションカウンターを備えた「ジオガイダンスゾーン」、人と大地をつなぐジオストーリーを紹介した「大地との共生ゾーン」、「大地と歴史文化ゾーン」、「大地のいとなみゾーン」など、室戸世界ジオパークの魅力を伝える展示がいっぱい。
場所は、旧室戸東中学校。三津という地域にあります。

●室戸世界ジオパークセンター
●高知県室戸市室戸岬町1810−2
●電話:0887-22-5161
●開館時間:9:00 ~ 18:00(年中無休)
※平成29年4月1日(土)より開館時間が9:00 〜 17:00に変更となります。
※改修工事のため平成29年2月1日〜3月3日(予定)まで臨時休館
•詳しくはこちらへ→http://www.muroto-geo.jp
【アクセス】
高知東部交通バス停“室戸世界ジオパークセンター” すぐ

海洋深層水アクアファーム

2000年4月に海洋深層水の研究と事業化を目指して、第3の取水施設「アクアファーム」が誕生しました。
ここでは4,000トン/日にのぼる海洋深層水の取水と給水をはじめ、パネルの展示やビデオ等による紹介で、海洋深層水のことが詳しく理解できます。

●室戸海洋深層水 アクアファーム
●高知県室戸市室戸岬町3507-1〔MAP
●電話:0887-24-2822
●開館時間
 平日 9:00 ~ 17:00(日祝休)
●入館料:無料
【アクセス】
 高知東部交通バス停
 ”高岡神社前”下車、徒歩3分

室戸ジオパーク鯨館

室戸ジオパーク鯨館鯨と共にくらしてきた室戸の歴史・文化を中心に、雄大な海の恵みや鯨の生態を展示しています。また、室戸ジオパークに関する展示もあります。

●室戸ジオパーク鯨館(キラメッセ室戸内)
●高知県室戸市吉良川町丙890-11〔MAP
●電話:0887-25-3377
●開館時間
9:00 ~ 17:00
  月曜休館(祝日の場合は翌日)
※改装工事のため平成29年3月まで臨時休館
●入館料:大学生以上300円
高校生以下150円
•詳しくはこちらへ→http://www.kiramesse-muroto.jp/kujirakan/kujira/
【アクセス】
高知東部交通バス停”キラメッセ室戸”
下車、すぐ

土佐備長炭資料館 ほのぼの館

土佐備長炭資料館 ほのぼの館生産者が造った土佐備長炭資料館です。山に生きる人々の暮らしに触れることができます。資料館近くには炭焼き小屋があり、チャンスがあれば窯出しの様子を見学できるかもしれません。
※土佐備長炭の販売も行っております。

●土佐備長炭資料館 ほのぼの館
●高知県室戸市佐喜浜町3225-2〔MAP
●電話:0887-27-2454
●営業時間:8:30~17:00
●定休日:年中無休
※スタッフが不在の時も一般開放しています。

吉良川町並み館

平成9年10月に高知県で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された吉良川町の町並みや伝統・文化・祭り・技術・先人が残した歴史ある町並みを次世代に残すことを目的とした、青年から高齢者までの会員により構成された団体「NPO法人吉良川街並み保存会」により管理運営されている施設です。
平成25年4月、現在の場所にリニューアルオープンされました。併設されている「べっぴんさんの家」では、ここでしか食べられない羊羹「大地のうた」などもあり、吉良川町を訪れた方への観光拠点となっているとともに、近所の方々の憩いの場にもなっています。

●高知県室戸市吉良川町甲2331(吉良川まちなみ館)〔MAP
●電話:0887-25-3670(吉良川町並み館)
    090-8978-4516(吉良川町並み保存会)

伝統の祭り

白髭神社秋祭

平成14年に31年ぶりに復活した奉納の踊り(太刀踊り)が行われます。

●高知県室戸市佐喜浜町尾崎〔MAP

王子宮秋祭

“棒打ち三年、輿かき三年、獅子一年”。
津呂の町の氏神で、港とともに開けてきた漁師町らしく「あばれ神輿」が豪快です。少年達が「家内繁盛と家祓い」として、氏子の家々を廻っていく「棒打ち」が伝統行事として受け継がれています。

●高知県室戸市室戸岬町津呂〔MAP

椎名八王子宮秋祭

漁師の町の豪快で雄壮な祭。
本宮を出発した『本輿』と『共輿』は町内を練り歩いた後、共輿が海岸から海に入り、沖へ沖へと進みます。荒れた太平洋でも神輿を持ちこたえる神輿洗いは迫力満点です。この御神幸が終わると、拝殿を舞台として椎名の太刀踊りが奉納されます。楽器を用いず、拍子木で床をたたいてリズムをとり、歌舞伎の見得と相似た所作を見せる事を特色としています。

●高知県室戸市室戸岬町椎名〔MAP

杉尾神社秋祭(三津)

杉尾神社秋祭(三津)
伝統芸能である太刀踊りと、室戸の神祭で唯一の“三番叟(さんばそう)”が披露されます。

●高知県室戸市室戸岬町三津〔MAP

杉尾神社秋祭(高岡)

杉尾神社秋祭(高岡)伝承を守る古い形の太刀踊り。
かつて農村であった時代を伝えた、鎌を持って踊る太刀踊りがユニークです。時代に乗らず、古い形を残した太刀踊りとしても評価されています。

●高知県室戸市室戸岬町高岡〔MAP

浮津八王子宮秋祭

捕鯨の町“室戸”ならではの伝承を感じる本祭。郷愁誘う宵宮。
宵宮では、おならびが地区の各戸をまわり、古式捕鯨時代の往時を偲ぶ「鯨舟唄」を歌います。夜になっても提灯を照らしながら歌う様は、どこか懐かしく郷愁を誘う風景です。
本祭では、神輿や花台等の浜宮への古式行列が賑やかであり、祭り気分を盛り上げてくれます。

●高知県室戸市浮津〔MAP

室津八幡宮秋祭

往時を偲ぶ“おなばれ”と江戸時代から伝わる“馬子唄”。
浜宮への御神幸では、真っ赤な幟や獅子駒、潮払い、鼻高、太鼓、槍、鉄砲、神主、神輿、共輿、花台などが並び、あたかも大名行列を彷彿させるような“おなばれ”となります。
御旅所や神社境内で歌われる“馬子唄”は、水色の手ぬぐいをほお被りし、そろいの浴衣の着流し姿で歌われ、極めて流ちょうな抑揚のあるもので清らかさとあたたかさを感じられます。

●高知県室戸市室津〔MAP

岩戸神社秋祭

岩戸神社秋祭

●高知県室戸市元〔MAP

御田八幡宮春祭

御田八幡宮春祭
午前中は町内神社を巡り踊る「練り」という行事。午後から拝殿を舞台として田打ちから収穫までの田楽能が演じられる。 国の重要無形文化財に指定されている。 鎌倉時代の田楽や猿楽、田遊びを今に伝えている。

また、芸能では 殿(との)とかしゃ、練、女猿楽、三番神、翁、牛、田打、えぶり指し、田植、酒絞り、田刈、小林、魚釣り、地堅め、太刀踊などが演じられ、演目の中でも酒絞りは日本三大奇祭としても有名で、(とうじばば)の生んだ神の子の木偶を子宝に恵まれない女性達が奪い合う事から子授け信仰として知られています。●高知県室戸市吉良川町〔MAP

御田八幡宮秋祭

吉良川の昔ながらの町並みと花台の巡行が織りなす艶、光の乱舞。
「お船」と呼ばれる船型の山車と、吉良川町の5つの地区から出す「花台」と呼ばれる山車が、お神輿を先頭に海岸の浜宮に向けて若衆に引かれて町を練り歩きます。
花台は隔年で花がつく年とつかない年があり、花がつかない年は提灯のみとなります。夜、この花台が、提灯を灯したまま境内で乱舞するようになると祭りも最高潮です。

●高知県室戸市吉良川町〔MAP

羽根八幡宮秋祭

「中川内の獅子舞」は山仕事の安全と五穀豊穣を祈願して、隔年で秋祭りに奉納されています。
熟練された格調高い獅子舞であり、県指定無形民俗文化財に指定されています。
本祭当日は「お船」、「花台」などを従えて、鑑雄神社まで練り歩きます

●高知県室戸市羽根町〔MAP

義長神社の大祭

義長神社の大祭義長神社の大祭は、羽根町の北生と黒見の二つの地区に伝承される祭りです。大祭前日の早朝に田芋で餅を作り四角く切って、263個奉納します。これは県内でも珍しく、義長神社の祭神である、武将・仁木義長がこの地に落ち延びたときの一族の数に由来するといわれています。
本祭当日も、早朝から地区の男性によって榊などで作られた弓・矢を作り奉納します。
国の記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財に選択されています。

●高知県室戸市羽根町〔MAP

佐喜浜八幡宮秋祭

“獅子舞”と“俄(にわか)”で、興奮と笑いが詰まった秋祭り。
境内の参道に桟敷が作られ、そこに酒肴を持ち込んで御神幸を送迎します。また、ここから奉納される「獅子舞」と「俄(にわか)」を酒宴とともに楽しみます。
佐喜浜の獅子舞は“狂い獅子”とも言われ、猛獣獅子をリアルに表現しています。また、「俄(にわか)」は、社会風刺を織り込んだ江戸時代から伝わる即興劇で、全国的にも注目され、県の無形民俗文化財に指定されています。桟敷にて飲食とともに、祭りをお楽しみいただけます。

●高知県室戸市佐喜浜町〔MAP

佐喜浜 愛宕神社奉納芸能祭

毎年、佐喜浜改善センターで、約90分程のお芝居が佐喜浜の青年団さんたちによって奉納されるこのお祭りは、大道具や、BGM等もしっかり作りこんでいて、毎年楽しみにされています。

●高知県室戸市佐喜浜町〔MAP

シットロト踊り

旧暦6月10日の早朝から、室戸市元の恵比寿神社を踊り始めとし、浮津地区、室津地区の神社寺堂などを踊り巡ります。
踊り子は漁業従事者で、豊漁祈願の踊りとされています。300年以上続く伝統行事であり、県の無形民俗文化財に指定されています。

●高知県室戸市元〔MAP