中岡慎太郎像
中岡慎太郎 銅像 中岡慎太郎は、海援隊長の坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士。 慶応3年11月15日(1867年)京都河原町の近江屋で刺客に襲われ龍馬とともに落命。この時慎太郎は30才。 銅像は昭和10年安芸郡 […]
ナガレコ
ナガレコ ナガレコは、アワビと同じ軟体動物門腹足綱ミミガイ科の藻食性の巻貝の一種で、本来は「トコブシ」と言います。 海辺にある岩の裏に吸い付き、表面を流れるようにスムーズに這うことから「ナガレコ」という地方名でも呼ばれて […]
水掛地蔵
水掛地蔵 空海(弘法大師)が有縁無縁の仏の菩提をとむらうために建立したと伝えられ、春や秋の彼岸にはお鼻参りといわれて参拝客で賑わいます。現在250体位の像があります。 【所在地】〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町 […]
室戸 青年大師像(明星来影寺)
室戸 青年大師像(明星来影寺) 若き日の弘法大師(空海)は室戸岬を修行地として選び、難行苦行の末多くの悟りを開いたと言われています。 この像は昭和59年11月、大師の徳を慕う信者や一般の方々の寄進によって建立されたもので […]
金目鯛
金目鯛 室戸では、昔からクジラ漁が盛んでした。しかし、漁獲量の減少により、その後、遠洋マグロ業に主軸が移って行きました。しかし、資源の保護のためマグロ漁を縮小し始めた事により、室戸の漁は沿岸漁業に移って行きました。 沿岸 […]
26番札所 龍頭山光明院 金剛頂寺(こんごうちょうじ:にしでら)
26番札所 龍頭山光明院 金剛頂寺(こんごうちょうじ:にしでら) 金剛頂寺は、行当岬から連なる三角山の頂き近く、標高200mの高台にあります。諸説ありますが、大同2年(807年)に弘法大使の精舎建立により開基された説が有 […]
25番札所 宝珠山眞言院 津照寺(しんしょうじ:つでら)
25番札所 宝珠山眞言院 津照寺(しんしょうじ:つでら) 室戸のまちの小高い山に本堂を構える津照寺は、大同2年(807年)弘法大師が漁業と海上の安全を祈願して、高さ1mほどの延命地蔵菩薩を刻み本尊としたとあります。 土佐 […]
新村不動堂(本女人堂)
新村不動堂(本女人堂) 新村不動堂は明治初期まで四国霊場第26番札所金剛頂寺が女人禁制だったために女性が入山できず、このお堂で代わりにお参りをしたとされていて、今でも女性遍路が立ち寄る場所(金剛頂寺の飛び地境内)として人 […]
室戸岬展望台「恋人の聖地」
室戸岬展望台「恋人の聖地」 室戸岬に立つ中岡慎太郎像の横から登ることのできる新しい展望台です。室戸岬を見下ろし、晴れた日にははるか遠くに美しい地平線を見ることができます。 室戸岬は「恋人の聖地」の認定を受けており、その銘 […]
だるま朝日・だるま夕日
だるま朝日・だるま夕日 だるま朝日・だるま夕日は、秋分の日ごろから春分の日ごろにかけて海面の海水温と大気の温度差により水蒸気に光が屈折して太陽がだるまのように見える現象です。 室戸市は太平洋に突き出た地形から、東にだるま […]